日々の考え

この時代のチャンピオンを目指す7人のこと

俳優 玉森裕太として

絶賛リバースロス中です。

リバースは、玉森くんの担当になって初めて決まったドラマのお仕事でした。

発表されたのは、2月の半ばだった。

あの朝 起きてTwitterを開いて

"ドラマが決まった、原作湊かなえ"

って知って咄嗟に「リバースしそう」とつぶやいたのが昨日のことみたいに思い出せる…吐きそうになるくらいうれしかったんだ。その日のうちに原作を手に入れるため、本屋さん3軒はしごしたなぁ…

ずっと、「ドラマの仕事こないかな」「映画のお仕事こないかな」って思っていたので、ほんとうにうれしかった。昨年末、ドリボとアイランドと舞台はあったけれど、舞台ではなく、もっとたくさんの人に玉森くんの演技を見て欲しいと思っていたし、変な話、舞台はチケットがなければ見られないけれど、ドラマや映画なら誰でも見られるっていうのがあったから。毎週玉森くんを見られるっていうのも楽しみだった。

何よりも、原作があの、「湊かなえ」。

私の大好きな作家さん。

中学生だったか、高校生だったか…初めて告白を読んだ時のあの衝撃は、今でも忘れられない。

私は最後の数ページ、最後の数行で大どんでん返しがある物語が大好きで、かつ、人間の持つメンタル的なホラーを描く湊かなえ作品は、最初から最後までずっと引き込まれたまま、読み終えてもしばらくは人間不信になるほどの影響力を持っていました。

その湊かなえ原作のドラマに、玉森くんが出るなんて!!

期待しかなかった。

 

原作を先に読まないという選択肢は、ありませんでした(笑)

原作を読んでみて…正直、玉森くんの出番ってあんまりないのかなって思っていました。深瀬と、広沢と、美穂ちゃんの物語だなぁって。

だから、読み終えてみて少しガッカリしてしまいました。(玉森くん演じる浅見の出番が少ないことに対してです)

でも、雑誌の取材や玉森くんの連載などで「撮影が忙しい」という話を見聞きして、"ドラマ脚本では浅見の出番、結構あるのかも"と思えるようになって、実際 ドラマが終わった今は、ものすごくお腹いっぱいです。あさみん、出番たくさんありました。

 

リバースは湊かなえが原作ということで、世間的には結構注目度の高いドラマだったんじゃないかなぁと思います。きっと私が玉森くんのファンじゃなくても、見てたと思う。だからこれは、とてもラッキーなことだって思った。

私は常々、ジャニーズだから、という目を向けられること、なぁんだ、ジャニーズか、と言われることが嫌…というか、そういうフィルターを通すことによって 見る前から見てもらえなかったり 聴く前から聴いてもらえなかったり、そういうことが起こってしまうのは残念だなぁと思っているので、「ジャニーズの○○が出てます!」っていうのが全面に出ていなくともそれなりに注目される作品に玉森くんが選ばれたことがものすごくラッキーだなって、、思いました。

もちろんラッキーだけじゃない、玉森くんの演技力を、その雰囲気をかってもらえたのだと思っているし、玉森くんの努力や築き上げてきたものを見てくれてる人が居たんだなぁとも思っています。贔屓目?お花畑?とか言われるかもしれないけど、需要のない人やその作品にとってマイナスになる人をキャスティングするほど甘い世界ではないはずです。(出演後えらいことになってる人いますけど)

藤原竜也戸田恵梨香小池徹平市原隼人三浦貴大武田鉄矢…みんな、演技で勝負してる人たち。演技で食べている人たち。生半可な気持ちで、演技してない人たち。玉森くんの本業は、アイドル。その中に"俳優 玉森裕太"として選んでもらえたこと。単純に、凄いことです。自担すごい。

 

私は演技が下手だとか、上手いとか、よくわかりません。だから玉森くんの演技が上手いのか下手なのか、わかりません。演技力があるとか、表現力があるとか、そんな難しいこと 演技の勉強をしたことがない私には、わからない。

ただ、その人が役に化けてその役にしか見えないなぁ〜と思えば、引き込まれるし 面白いって思います。

リバースを毎週見ていて、玉森くんを見てるというよりは大学生グループのうちの一人、教師の人を見てるって感覚になったから、きっとそういうことです。

 玉森くんは、浅見を演じる上で「かっこつけるのをやめた」と言っていました。ジャニーズという肩書きが、壁になることがあると言っていたけど、リバースで玉森くん、壁ぶち壊したみたいです。確かに、あさみんを演じる玉森くんからはジャニーズっぽさを感じませんでした。もちろん良い意味で。

毎週リバースが終わると、Twitter上ではたくさん玉森くんの演技がうまい、あの浅見役の子かっこいい、きれい、誰なの?ジャニーズなの?……というようなツイートが溢れかえっていました。最初にそれを目にしたとき、正直あまり良い気がしなかったんですよね。

これは私の性格が歪んでいるせいですが「こういうことを書けばバズるだろう」とか、「こういうことを書けば注目されるだろう」という魂胆で書いてるんじゃないかと思ってしまった*1のと、普通に玉森くんが世間に見つかってしまった!!取られる!!やばい!!と思ったのです。玉森くんのことを認めて欲しいくせに、褒められることも 見てもらうことも嫌だなんて、めんどくさいファンだということは自負しております。

だけど、回を追うごとにその気持ちは薄れていって、素直に「ああ、玉森くんの演技はうまいんだ。認めてもらえたんだ。」と思えるようになって。ジャニオタ以外の方の意見って、強いなぁって思いました。演技を頑張りたいと言っている玉森くんの努力が実を結び始めたのかなぁって思ったら、もう、太平洋つくれるくらい涙でる……泣かないけど…………

 

19歳でごくせんに出たとき、「全然演技できない、自分ダメだ」「俺、できない、向いてない」と、次の仕事が決まるのが嫌で、辛かったって言ってた、玉森くん。

あれから何年も経って、今は、「グループ内で、お芝居でいちばんになりたい」「自分以外の何かになりきるの、嫌いじゃない」って言う、玉森くん。

そう思うまでにはきっと色んな苦労も、葛藤も、努力もあっただろうな。茨の道、だよね。

 

リバースに出演できて、ほんとにほんとによかったね。たくさんの演者さん、愛のあるスタッフさんに囲まれて玉森くんが仕事できたこと、玉森くんの演技が、頑張った結果が、評価されたこと。なにより玉森くん自身が、楽しくお仕事できたことが何よりもうれしかったよ!

 

玉森くんが芝居で頑張りたいって言い続ける限り、影で努力し続ける限り、きっと見てくれてる人はいるし、結果もついてくると信じてる。

リバースで学んだこと、吸収したこと、次に繋がりますように。

 俳優 玉森裕太として、たくさんPICK(IT)UPされますように…☆*

 

 

*1:だってみんながみんな玉森くん演技うまい!すごい!って書いてたから…本当に思ってるの!?って人間不信に